バンコクで活動している演劇サークルは24周年を迎えます。
長い歴史があります。
当然のことながら、その歴史すべてを見ているメンバーは講師である矢野かずきさん(以下 矢野さん)以外いません。
そんなことを考えたとき、何か記録を残したいなと思うようになりました。
”記録より記憶に残す”とかっこいいことをいう人もいます。実は私もそのひとりです。
でも、演劇サークルの思い出は多すぎて記憶に残すことが難しいことに気づきました。
そして、あいまいになっていく記憶と忘れていくその時の感情がそのままになってしまうのは、なんてもったいないことだろうと思ったのです
記録に残すことで振り返ることもできる。
何年か経って「異国の地でこんなこともやってたな」と懐かしむこともできる。
そしてなにより、子どもたちがこの先何か壁にぶち当たった時思い出してほしい。
笑顔とみんなでひとつの舞台を作り上げた達成感
エネルギー、チャレンジ精神…そして自信
そんなことを悶々と考えた数ヵ月
思い切ってブログを始めることにしました。
演劇サークルに関わる親として思うままに綴っていきます。
もちろん
演劇サークルをより知ってほしいという思いもありますから
そんな方々に向けても発信をしていきます。
時々読んでいただけると嬉しく思います。
S.
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