今年度最後のサークルは、ワークショップの総まとめとなりました。
〇お題〇
「これまで教わったことを用いて話をつくる。ただし、ロボットで終わること」
…教わり始めた数ヵ月前、
”パントマイム”という初めて足を踏み入れる世界に戸惑いながらもとにかくやってみることで精いっぱいだった子どもたちが、自信をもって身ひとつで物語を表現していました😲
できるようになったことの大きさに成長を感じずにはいられませんでした。
矢野さんは言います。
「パントマイムのテクニックを教えているわけではない。表現することを教えている。例えば壁をつくるにしても、その壁は高いのか低いのか、質感はどうなのか。例えばロープだったら、そのロープは太いのか細いのか、長いのか短いのか。だたそこにあるだけなのか、それともどこかに引っかかっているロープなのか…そんなことをこれまで生きてきた中で思い出しながら表現してみると、顔の表情も動きも変わってくる」
メンバーNのつくった物語の一部はこちらから(facebook)
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