初の試み

 



いつか書いたかもしれない…

現在演劇サークルメンバーの半分はインター生で、それとは関係なく半分以上はミックスです。

当然友だちは日本語を母国語としない人たちばかりで、

昨年の「にぎりこぶし」は理解できないからと断られてしまい、結局ひとりもきてもらえなかったという事態がおきました。

ここはタイ。日本ではないのだ。

私は今まで何も考えず、タイにいる今でさえ日本人が日本人に向けての公演をすることが当たり前のようになっていました。改めて気づかされ、例えば会場の表記やメッセージカードも全て英語(客層をみて判断しました)。今回は場面ごとのあらすじをタイ語、英語、中国語に訳したものを当日配布、最後の挨拶も子どもたちが日本語、英語、タイ語の3ヵ国語でしました。

演劇サークルでは初の試みです。

客層が変わりました。大成功でした☆

タイの方、ファランの方が日本人の公演を観に来てくれた…これは本当に特別な事のように思えました。


コメント