Eriaさん & Prapavarinさん &Arikaさん
会場案内と受付担当
Prapavarinさんはタイ語のみなので、いつも役割がありませんでした。それでも何かお手伝いをしようと私たちのそばにいてくれることに「なんてすてきなお母さんなんだろう」と思っていました。
彼女は送り迎えだけじゃなく毎回稽古を見学していますが何を話しているかは理解できないのです。「なおこ!」と矢野さんから注意を受けるときは物凄く心配な顔をしています。
日本語だけじゃなくてタイ語も英語も必要なのではないかと最初に考えたのは彼女のことが気がかりで仕方がなかったからです。
少しでも関わるチャンスを。言語が壁になるのではなく活かす方法…
Prapavarinさんにお願いをして3年目で初受付をすることに☆
いっしょに、日本語と英語を担当するArikaさんに座ってもらいました。この二人で3ヵ国語に対応することができました😄
これにあわせて、予約一覧表やメッセージカードは英語とタイ語表記です。
ちなみにタイ語訳はなおこちゃんとPrapavarinさん親子が担当しました。矢野さんからいただいたあらすじをなおこちゃんがタイ語でお母さんに伝え、文字におこしてくれたそうです。
Reika
照明担当
とてもユーモアがあってムードメーカー的存在です。今回あらすじ語訳の中国語も担当してくれました。Reikaさんは「中国人の私にもわかるようにセリフを言って!」と時々子どもたちに喝を入れるのですが…「誰が中国人だって?Reikaさん、もう日本人でしょ!」と私は言い返しますw そんなことを言っても私は彼女を尊敬しています。
オンラインでの稽古が5月からスタートして
初めて全員で会って稽古ができたのが9月18日です。
その間、子どもたちのフォローをずっとしてくれていたお母さんたちに心から感謝です。
彼女たちの理解、それから家族の理解がなければ、”絶対に”公演を成し遂げることはできなかったです。
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