こんばんは、演劇サークルです☆
3/6(日)に行った演劇サークル発表会の様子を日本人会のYouTubeでみることができます!
発表会後に何人かのお客様から「個人でやっていたパントマイム、本当に子どもたちが考えたの?」との質問がありましたが、本当にその通りなのです。
子どもたちがストーリーも動きも衣装も全て考え稽古し、講師の矢野さんからアドバイスをいただきながら修正していきました。
【講師 矢野さんからの総評】
どうでしたか。
たった一人の舞台。
セリフは助けてくれない。
共演者もいない。
自分だけしかいないという舞台。
観客は誰ひとりとしてあなたから目を離しません。
緊張しただろうと思います。
怖かったかも知れません。
だからこそ、リハーサルでは皆が自分から進んで練習していました。こんなことは初めてでした。
本番のとき、
演じ終わって幕の後ろに帰ってきたときの皆の「やり切った!」という表情は、見ていて嬉しかったです。
すべて終わったあとの控え室で、ブラスバンドの人達の会話が聞こえてきました。
「私もパントマイムやってみたい」という声が聞こえ、
「今日のイベントは一生忘れない」という声も聞こえました。良かったね。
わたくしは、これらのちいさなものがたりの幾きれかが、おしまい、あなたのすきとおったほんとうのたべものになることを、どんなにねがうかわかりません。
子どもたちの個性あふれる舞台お楽しみください。
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